箱入り娘イヴの成長日記

我が家にやって来たチワワとシーズーのMix犬イヴの成長日記です。 1日10時間以上お留守番をしている一人娘イヴとママやパパ達との日常を記録しています

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虹の橋への旅立ち

皆さんお久しぶりです


ずっとこのブログを開く気になれずにいました


先日、このブログにも何度か紹介した実家のワンコ、ルル母さんが亡くなりました


今年の1月に私の家で心臓発作を起こしてから約3ヶ月


家族の誰もが想像していなかった死だったはず


なぜなら、私が選んだ道は「安楽死」という道だったからです


「安楽死」をさせる事は色々な意見があると思います


でも、ルルを安楽死させた事に関しては私は後悔をしていません


私が病院に行った時、ルルはうつ伏せの状態で心電図をつけ、気管にチューブを入れ口には
バイトブロックと言う口を閉じれない様にする為の器具を入れてました


ボンヤリと意識はあるのに、ご飯はもちろん水を飲む事も出来ず舌は乾きを超えて水分を全て
失ったようにシワシワになり唇も乾燥し、ただただ苦しそうにしていました


先生からの勧めもあり、一度は連れて帰ろうと気管のチューブを抜いて頂きましたが、心臓の
肥大により気管が潰れチューブを抜くと1分もしないうちに呼吸が停止してしまう状態でした


チューブを外せないと言う事は生きている限りルルは空腹と乾きに苦しみ、うつ伏せの状態の
まま動く事すら出来ないのです


先生の口から「安楽死」と言うはっきりとした言葉はありませんでした


そして私からも言いませんでした


私はルルの帰り支度が出来るまでと車で休ませて居た体調の悪かった母を呼びに車に戻り


「ルル、もうダメだから」とだけ伝え処置室に連れて行きました


「ルルちゃん!頑張らなきゃ!お母さんもフックも頑張ってるんだからルルちゃんも頑張らなきゃ!」と泣き叫ぶ母に私は


「お母さん、ルルね、この管を外すとすぐに発作を起こしちゃうんだよ。だから連れて帰れないの。
それでね、管を外せないって事はルルはこの状態のままご飯を食べる事も水を飲む事も出来ないの。
それじゃ、ルルが可哀想でしょ?だから安楽死をさせてあげる方法もあるよ?」


私は出来るだけ冷静に涙を堪えて母に言いました


首を横に振る母に私は「意識はあるのに水もご飯も食べれないし、家に帰る事も出来ないんだよ?それじゃルルが可哀想だよ。ずっと飢えと乾きに苦しむなんて・・・」


私のその言葉に母はやっと「そうだね。ルルが可哀想だよね」と・・・


ルルを診て下さった先生は私達と一緒に泣いてくれました


ルルの生前もとっても親切にして下さって私達はとても感謝しています


今までの子達には最後のお別れを言ってあげられなかったけどルルには「ありがとう」と
言って頭を撫でてあげる事が出来ました


それだけでもルルは幸せだったと思います










ルルへ


ルルにあったのは今から13年前の1月だったね

生後1ヵ月半なのにコロコロとしてとっても元気な子でした

他にも可愛い子達が居たのに姉ちゃんはルルしか目に入らなかったんだよ

家に着いて廊下に下ろした瞬間にルルは臆する事無く家中走り回ったね

そんなルルにお母さんも姉ちゃんもビックリして大笑いしちゃったよ

その日から姉ちゃんが結婚して家を出るまでずっと寝起きを一緒にしたんだよね

喜ぶと尻尾だけじゃなくお尻まで振って喜んだっけね

お母さんも兄ちゃん達もいつも言ってたよ

ルルはお母さんや兄ちゃん達の言う事は聞かないけど姉ちゃんの言う事だけは聞くよな~って

でも、姉ちゃんがお説教してるとルルは必ずコックリコックリと居眠りしちゃうんだよね

だからまた怒られて・・・

そうそう、食いしん坊のルルは皆がご飯を食べてると必ずお座りチンチンして皆を見てたよね

自分が食べたい物を誰かが食べるとサーッと移動してジーッと見つめてて


あれはみんなご飯食べずらかったんだよ

皆で近くの小学校に行った時もフックやマロン、ジュリアは兄ちゃんの後を付いて走ってるのに

ルルだけはズルして近道したり、来た道を戻って来ちゃったりしてまともに走らなかったね

マロンが生まれた時もジュリアが生まれた時も、帝王切開だったからか怯えてお乳をあげようと

しなかったのに一度お乳をあげたら今度はお水を飲む事もしなくなる程離れなかったね

おまけに姉ちゃん以外の人には子供を触らせないどころか部屋に入る事も許さなかったね

なのに、生後半年も経たない内に噛み付くようになって部屋から追い出しちゃったんだよね

あんた達はケンカもよくしてたね

でもね、永遠の眠りについてルルが家に帰った時マロンはルルのそばでずっとクゥ~ンクゥ~ンて泣いてたよ

イヴだってもう目を開ける事のないルルに一生懸命「遊ぼう♪」って言ってたよ

一緒に居た時間は短かったけどルルの事大好きだったんだよ

自分勝手で我が侭なお姫様だったけどみんなルルが大好きだった

もっともっと一緒に居たかったけどきっとジュリアが寂しかったんだね

ルルはジュリアのお母さんなんだから優しくしてあげてね

ルルには沢山の思い出を貰ったよ

ルルに出会えて良かった

ルルの姉ちゃんになれて良かった

ルルありがとう

生まれてきてくれてありがとう

姉ちゃんと出会ってくれてありがとう

姉ちゃんを好きになってくれてありがとう

マロンとジュリアを産んでくれてありがとう

沢山の楽しい思い出ありがとう

いつか姉ちゃんが虹の橋に迎えに行くからそれまで寂しくてもお利口さんにして待っててね

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  1. 2007/04/16(月) 14:51:15|
  2. 2007日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
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コメント

チョコたんさんへ

私も今回の決断には後悔してません
以前は私も「私は安楽死なんて絶対にさせない!」と思っていました
でも、どうしようもない状況があるんですよね
安易に決断をしている訳でもなく、飼い主にとっては辛くて堪らない決断なんですよね
だからこそ、安楽死を選んだ飼い主は後悔をしないんでしょうね
私もルルは今、虹の橋の向こうで元気に遊んでご飯を食べていつもの様にお尻を振って喜んでると信じています
  1. 2007/04/19(木) 09:24:47 |
  2. URL |
  3. イヴママ #-
  4. [ 編集]

思わず読みながら涙が出てきちゃいました・・・。
やっぱりお別れは悲しくて辛かったりしますよね。
でもね、イヴママさんの選択肢は決して間違っていなかったと私も信じます。
私も結婚してすぐに飼ったワンコを安楽死という形でダンナと見送った経験があります。
今でもこのときの判断は間違っていなかったと信じています。

お母様も今はお辛いだろうと思いますが、
ルル母さんが残してくれた思い出、子供達はとっても素晴らしく大きなものだと思います。
ルル母さんも幸せだったと思います。
今はお空の上から皆を眺めて見守ってくれているはず★
  1. 2007/04/18(水) 21:33:51 |
  2. URL |
  3. チョコたん #-
  4. [ 編集]

マロンママさんへ

この決断は辛かったです
でも、気管にチューブを入れたまま自宅へ連れて帰ることが出来たとしたら安楽死という手段を選ばなかったかも知れません
あの状態のまま家にも帰れない
それではあまりにも可哀想だと思いました
せめて家族と一緒に居られるのなら安楽死など選ばずに、どれ程短い時間でも構わないから連れて帰ってあげたと思います
母の心配までして頂いてありがとうございます
ルルには最後のお別れを言えた事もあり、今では母も落ち着いたようです
  1. 2007/04/18(水) 15:45:55 |
  2. URL |
  3. イヴママ #-
  4. [ 編集]

こんばんは
ルルちゃんは旅立ってしまったのですかぁ・・・・
イヴママさんの辛い気持ちとてもよくわかります。
我が家もチェリーが旅立ってから4ヶ月たちますが
やっぱりまだ完全にはふっきれません。
イヴママの辛い決断は間違っていなかったと私は
思います。
とても辛く悲しい事ですがルルちゃんの為を思えばこその決断です。
きっとイヴママさんに感謝しているでしょう・・・・
そしていつも見守ってくれていますよん!
おばあちゃまは体の具合大丈夫ですかぁ?
イヴちゃんと一緒に様子を見に行ってあげてくださいねぇ
  1. 2007/04/17(火) 19:52:01 |
  2. URL |
  3. マロンママ #T61DVtR6
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2007/04/17(火) 15:00:27 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

ベンクラママさんへ

ベンちゃんらしく・・・
そうですよね、それが一番大切かも知れませんね
人間ほど長くは生きられないんですから「~らしく」過ごさせてあげてその中で精一杯の事をしてあげるのが一番良いのかもしれませんよね?
ルルが居なくなったのはやっぱり悲しいし寂しいけどいつまでもメソメソしてたらイヴが可哀想ですからね!
ベンクラママさん、ありがとうございます!
  1. 2007/04/17(火) 11:52:29 |
  2. URL |
  3. イヴママ #-
  4. [ 編集]

こんばんは~♪
そうか、そんなことがあったのね。
それは大変だったね。
更新されてないので、どうしたのかしら~ってそろそろ、オゲンキですか~?ってコメント入れようと思っていたところでした。
本当に大変だったわね。
私ね、ベン、心臓も肝臓も悪くて、お医者さまからは
お散歩禁止令がでてるのね。
お薬もちゃんと飲ませてと言われてますけど、
言う事聞いてません!
何故なら、そのお薬、一旦飲ませたらず~~っと飲ませ続けなければいけないし、そうなるとお散歩は絶対にダメってことになるのよね。
ベンが12年近く生きてきて唯一の楽しみの散歩ができなくなったら、ベンがベンでなくなると思うのよね。それで、夫婦で話し合って、お薬飲ませることはやめにして、思いっきり余生を楽しんでもらうことにしたのよ。色々意見はあるかもしれないけど
頑張って生きるとしてもわずか数年だもの。
ベンらしく生きて欲しいと思ってるのよ。
だから、ルル母さんのことについても、決断にいたっては色んな思いがあって大変だったと思うけど
私もイヴママと同じ思いになったと思います。
ルル母さんもちゃんとわかってると思うよ。
辛かった決断だったろうけど。
イヴママさん元気出してね。
多分お空の上から、元気で明るいイヴママになってほしいと思ってるはず!
だから、イヴちゃんのためにも元気だして行こうね!
  1. 2007/04/16(月) 22:31:26 |
  2. URL |
  3. ベンクラママ #-
  4. [ 編集]

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我が家の箱入り娘

我が家の箱入り娘
なまえ:イヴ ♀
すまい:千葉県千葉市
うまれ:2006年5月25日
と し:9才3ヶ月
す き:食べ物何でも♪ママ!旦那君!女の人!
きらい:ブラッシング お風呂 男の人(ごめんなちゃい)
せいかく:甘ったれ へたれ 激犬見知り 激女好き

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*script by KT*

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